Q多嚢胞卵巣と診断されました

多嚢胞卵巣と診断され、10年近くになります。
以前は、クロミッドを服用すれば排卵は、ありました。
年を重ねていくうち、HMGの注射を打たなければいけなくなったり、排卵しなかったりです。
もうすぐ34歳。腹膣鏡下手術を受けるべきなのか、最後だと思い3回目の体外受精に踏み切るべきなのか、結論が出ません。
前者は、効果が長続きしないと本で読みました。
無駄なことなのでしょうか?
P.S.奇跡的に4年目に子供をクロミッド服用で自然に一人授かっております。
多のう胞性卵巣とのことですね。
お話からは、注射や薬剤で何とか時々排卵があるようですので、排卵に関してはそのままでよろしいのではないでしょうか。
完全に排卵困難になってからラパロなどは考えるものと思っています。
排卵もステロイドを使ったり、LHanalogを併用したりと色んな方法があり、それに組み合わせて人工授精したりHITしたりしてみるべきです。
体外受精はその後に考えられても遅くないと思います。
もちろんその順序は他の原因の有無により変動しますので、しっかりとした検査をまず早くうけられることです。
30台半ばではほとんどの方が多嚢胞性卵巣状態になってますよ。
そんなに特異な状態ではないのであまり悩まないでください。